2010年9月6日月曜日

【食前デザートダイエット】

【食前デザートダイエット】からいきましょう

ストレスからくる過食が原因で肥満になった方、ダイエットをすると食事制限のストレスでイライラがつのり、その反動で過食に走りさらに肥満に苦しむ方。

お腹ではなく、心を満足させてあげること。それこそが、ダイエットにとって、本当に大切です。ストレスがたまらないよう、余裕を持つことが、ダイエット成功の近道です。

食後に食べるデザートを食前に食べるというのがこの方法。

甘いものを食べると、血糖値が上がり、血中にブドウ糖がふえますこのブドウ糖に、セロトニンというホルモンの原料を脳内へ運び込む働きがあります。

セロトニンは心を落ち着かせる作用があります。
デザートを一種の精神安定剤として利用することでストレスをコントロールできます。

簡単に過食を防ぐことができるのです。食事の30分前にデザートを食べましょう。ブドウ糖が吸収され、セロトニンが出てくるまでに20~30分かかるためです。

砂糖などブドウ糖の原料となる成分が含まれたものを50~70キロカロリー分食べてください。クッキーなら1~2枚、おまんじゅうなら小さなもの1個ほどの量です。

たくさん食べたいという人は、ゼリーを手作りするとよいでしょう。低カロリーの人工甘味料を使えばよいのですが、ブドウ糖の原料となる砂糖をひとつまみ入れるのを忘れずに。

砂糖そのものは急速に吸収されてしまうため、セロトニンの作用が長つづきしません。ケーキやクッキーなど、さまざまな材料が含まれるお菓子は、吸収がゆるやかです。これも、お菓子がダイエットに役立つ理由のひとつといえます。

デザートを食べるときにはドカ食い防止に水分を多めにとるようにしましょう。苦めのコーヒーや紅茶、緑茶は、デザートの甘みを引き立たせるので、甘いものを食べたという満足感を高めてくれます。

参考
おのむら医院小野村先生

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