2010年11月8日月曜日

摂取と消費のエネルギー

摂取するエネルギーよりも消費するエネルギーを増やす。

逆もまた然りで、消費したエネルギー以上のエネルギーを
摂らなければよいことになります。
では具体的にはどうすればいいのでしょうか

使ったエネルギー以上の食べ物を食べないこと。これにつきます。

甘い物やアルコール、お菓子など、私たちのまわりには、三度の食事以外にも食べることを誘惑するものがたくさんあります。「誘惑に負けない」これを守るだけでもなかなか効果的なことなのです。

次が運動です。運動には体脂肪と糖質を分解する有酸素運動と、基礎代謝を高め太りにくい体をつくる無酸素運動をしましょう。

無酸素運動で太りにくい体を作ったうえで、体脂肪を燃焼する有酸素運動を併用しましょう。
この2つを行いやすくするために体をほぐす効果のあるストレッチが効果的。

上の2つをきちんと実践するには生活スタイルを改善していくことです。毎日、規則正しく、決まった時間に食事をし、決まった時間に眠る。間食や夜更かしはしない、生活をコントロールしていきましょう。


2010年10月11日月曜日

2種類の体脂肪

やせるメカニズムをまとめました。

前回に続きその4です 2種類の脂肪をやっつける   

体脂肪とは、 脂肪細胞のなかに食べ物から得た糖質や脂肪分のうち消費しきれなかったものが分解・蓄積されてできたものです。

子供のころに太っていれば太っていたぶんだけ脂肪細胞の数は人より多い体になっています。
思春期あたりで脂肪細胞の数は決定され、数は減らすことはできなくなります。
体脂肪の多い少ないはこの脂肪細胞と関係します。 脂肪細胞は、体脂肪を合成していくらにでも膨らむことができます。

2種類の体脂肪

中年男性に多い内臓脂肪型肥満
若い女性に多い皮下脂肪型肥満 

「リンゴ型肥満」→おなかを中心に上半身が肥満しているもの
「洋ナシ型肥満」→お尻、下腹、太ももなど下半身を中心に肥満しているもの

「洋ナシ型肥満」は若い女性に多い皮下脂肪からなるもので、妊娠や出産時のエネルギー源となるため、あまり減らさないほうがいいでしょうが過度な皮下脂肪は少し減らしてシェイプアップしたいものではあります。

リンゴ型+内臓脂肪型の組み合わせは問題ですね、高血圧や高脂血症、心臓病、などの合併症になるおそれが強いのです。おそろしい生活習慣病になる危険性が高まります。

ダイエットで目標とは体脂肪の増加を抑えることもさることながら病気を防ぐためにもダイエットをする必要があります。

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2010年10月6日水曜日

運動が体脂肪を燃焼

やせるメカニズムは次の11までにまとめました。

前回に続きその3です

3、運動が体脂肪を燃焼する

まずは食事をコントロールすることと、有効な方法は運動です。
食事をコントロールすることで打撃を与えた体脂肪を、運動することでさらに燃焼しましょう。

筋力を増強することにより、ヒトが生活をしていくうえでエネルギーを消費する力「基礎代謝」を上げることができるのです。基礎代謝が上がると、体脂肪を燃焼する力が上がるのです。

東京慈恵会医科大学大野誠先生によれば、軽度肥満の男性を一か月間、減食のみで減量した群と、減食に運動を併用した群に分けて減量経過を観察したところ、両群とも同程度の体重減少に成功したとのことですが、
運動を併用したダイエットを行うと、骨や筋肉「除脂肪活性組織」は減らさずに効果的な体脂肪の減量を行うことが明らかにされました。

基本ポイントは、「体脂肪を減らすのは食事と運動の2つ」ということです。まずはこのことをよく覚えておきましょう。

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体脂肪を減らして正しくやせる

やせるメカニズムは次の11までにまとめました。

前回に続き その2です。
.
2、体脂肪を減らして正しくやせる

余計な体脂肪は捨てて、体脂肪を正常値に保つ。「やせる」とはすなわち「体の余分な脂肪を減らすこと」なのです。

人の体は「水分50~60%」「筋肉や骨など固形成分20~30%」「脂肪15~25%」で構成されています。
この割合のバランスが崩れると体によくないことがいろいろ起こります。

「肥満」とは、食べ過ぎや運動不足などによってこの脂肪の割合が正常値を超えた状態のことです。生活習慣病のもとになります。

「かくれ肥満」という現象があります。
これは外見はいくらスマートで体重が軽くとも、体脂肪率が高ければそれは肥満です。正しいダイエットとは、この体脂肪を正常な値にもどし、保つことです。

ダイエットのポイントは、体脂肪率が標準を越えないようコントロールすること。まず食事のやりかたをいままでと変えることが第一の手段です。

体脂肪を減らした結果体重が減れば、それはやせたことになるのです。排泄して水分の放出により体重が減っても、やせたとはいえません。

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2010年10月2日土曜日

やせるメカニズム

●やせるメカニズムは次の11までにまとめました。

1、美しく健康的にやせましょう  
2、体脂肪を減らしましょう            
3、体脂肪を燃焼させるには運動が一番                
4、2種類の脂肪をやっつける                 
5、 摂るエネルギー減、消費するエネルギ増  
6、 普通の生活をしていては食べ過ぎるます
7、食事のポイントは糖質と脂肪を抑えること
8、運動は3タイプ
9、有酸素運動が体脂肪を燃やす 決め手
10、筋肉をつければ寝ているだけでやせます
11、規則正しい生活を送りましょう

1、美しく健康的にやせましょう        

どんなダイエットをしようとも個人の自由ですが、
やせた体験者からいろんな方法を紹介されるでしょう。

 ただし、こうしたダイエットを参考にする場合は、
科学的、医学的な裏付けのあるダイエットのベース
になる考え方を知っておく必要があります。

○○でやせた、というのはあくまでそのやせた人の体験であって、
普遍的なものではありません。
たまたま本人の体質に向いていただけ、という可能性もあります。

その体験を真似して健康を損なってしまっては元も子もありません
ダイエットの基本は「美しく健康的にやせ、そして維持する」ことです。

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2010年9月6日月曜日

【食前デザートダイエット】

【食前デザートダイエット】からいきましょう

ストレスからくる過食が原因で肥満になった方、ダイエットをすると食事制限のストレスでイライラがつのり、その反動で過食に走りさらに肥満に苦しむ方。

お腹ではなく、心を満足させてあげること。それこそが、ダイエットにとって、本当に大切です。ストレスがたまらないよう、余裕を持つことが、ダイエット成功の近道です。

食後に食べるデザートを食前に食べるというのがこの方法。

甘いものを食べると、血糖値が上がり、血中にブドウ糖がふえますこのブドウ糖に、セロトニンというホルモンの原料を脳内へ運び込む働きがあります。

セロトニンは心を落ち着かせる作用があります。
デザートを一種の精神安定剤として利用することでストレスをコントロールできます。

簡単に過食を防ぐことができるのです。食事の30分前にデザートを食べましょう。ブドウ糖が吸収され、セロトニンが出てくるまでに20~30分かかるためです。

砂糖などブドウ糖の原料となる成分が含まれたものを50~70キロカロリー分食べてください。クッキーなら1~2枚、おまんじゅうなら小さなもの1個ほどの量です。

たくさん食べたいという人は、ゼリーを手作りするとよいでしょう。低カロリーの人工甘味料を使えばよいのですが、ブドウ糖の原料となる砂糖をひとつまみ入れるのを忘れずに。

砂糖そのものは急速に吸収されてしまうため、セロトニンの作用が長つづきしません。ケーキやクッキーなど、さまざまな材料が含まれるお菓子は、吸収がゆるやかです。これも、お菓子がダイエットに役立つ理由のひとつといえます。

デザートを食べるときにはドカ食い防止に水分を多めにとるようにしましょう。苦めのコーヒーや紅茶、緑茶は、デザートの甘みを引き立たせるので、甘いものを食べたという満足感を高めてくれます。

参考
おのむら医院小野村先生

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2010年7月11日日曜日

エネルギー源

ダイエットとは、美容と健康を考えた食事の制限・管理の事です。

実践して成功した方の方法を紹介しましょう。個人差がありますが
良いことはマネすることだと思います。

朝ごはんはしっかり食べる(炭水化物をしっかり!)

昼は気分によって好きなもの。

夜は炭水化物はとらず、たんぱく質・野菜をしっかりとる

すりゴマ・きな粉・きび砂糖を混ぜたものを常備。
これは、間食したくなったときに、
山盛りの寒天やこんにゃくにかけて食べたり、そのまま食べます。

お肉はなるべく食べない。魚を食べる。

なるべく冷たいものは食べない。(体を冷やさないことが、女性は特に大事なようです。)

食べても後悔のしない食べ物を常に用意しておく。←食べることを我慢するのはストレスになるので。

やせても女性らしさを失わないように、イソフラボンを摂取するために、納豆・きなこをなるべく食べる。


ダイエットサプリメントには一様にダイエットシェイクや黒酢などに以下の栄養素がバランス良く含まれています。 

コラーゲン、ビタミン、ミネラル、コエンザイムQ10、ヒアルロン酸、
オルニチン塩酸塩、食物繊維、L-カルニチン、ポリフェノール等々

でも、大切なことは運動です。
軽い運動でもエネルギーに変わるアミノ酸(エネルギー源)を参考までに列挙しましょう。

アルギニン、リシン、ヒスチジン、フェニルアラニン、チロシン、ロイシン、オキシリジン、イソロイシン、メチオニン、バリン、アラニン、グリシン、ブロリン、オキシブロリン、グルタミン酸、セリン、スレオニン、アスパラギン酸、トリプトファン、シスチン





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